Jinya’s blog

福岡大学/商学部・経営学科

ゼミ活動〜インタビュー練習〜

こんにちは!

今回のゼミでは、今後のユーザー調査に向けてインタビューの練習をしました。

 

  • インタビュアー(インタビューする人)
  • インタビュイー(インタビューされる人)
  • オブザーバー(観察・メモする人)

の三つに分けて三人一組、役割を変えて2回やっていきました。

 

テーマ

好きなバンドについて7分間インタビュー

1回目はインタビュアーを2回目はオブザーバーをしてみて、どちらも難しいと感じました。

 

インタビュアー

  • 浅く質問するのかでも深く質問したらそれてしまうのではないかと思い、する側が考えてしまった為に沈黙が生まれた。
  • 〜ですよねとインタビュイーの答えを誘導することなく質問できた。

 

オブザーバー

  • 会話のスピードが速くてメモできていないとこがあった
  • インタビュイーの表情も含めてみれていた。

 

今回は何も考えず質問していたので、浅く淡々としていました。これから実際にする時は何を中心に聞くのかを考えてインタビューしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

インタビューする際のポイント!

  1. 師匠と弟子モデル
  2. 仮説
  3. 考えと事実

 

 

1 師匠と弟子モデル

  • 相手になろうとする
  • 弟子が師匠に質問するかのように1からそのことについて知ろうとする。
  • どうやったらその人と同じ目線になれるのかを考える
  • もうちょっと詳しく〜、なぜやってるのか?など深々と聞く

 

2 仮説

  • 質問を繰り返すと自分の中に仮説が出てくる→仮説に寄った質問ばかりしてしまう。
  • 仮説検証ではない、持つことはOK

 

3 考えと事実

  • 「どう思いましたか?」などという質問はその場で考えた話になっている場合があるので本来の事実かはわからない
  • 考え<事実

 

 

1番の師匠と弟子モデルが実行しやすいかなと思いました。

インタビュイーの事実を聞きだせるようなインタビューができるように今日学んだことを頭の中に入れておきたいです。