Jinya’s blog

福岡大学/商学部・経営学科

ゼミ活動後#3

こんにちは!

 

今回は9月30日に行われたミズノさんからのオリエンテーションの情報共有した後プロジェクトの目標を決めていきました。

 

情報共有する前に先生から質問する際のアドバイスをいただきました。

・自分の考えを伝えた上で質問

・意図を持って質問

・相手が答えやすい質問

・名前を名乗って質問

 

私はこの日講義があったため参加できませんでした。そのため同じアパレルのメンバーからミズノさんからどのような話があったのかを聞きました。

 

プロジェクトの目標としてどの班からも愛着というキーワードが出てきました。

確かに今の自分や周りに福大への愛を感じることはないです。

 

 

この話になった時班では、中学や高校には愛着あるのに大学にはないって口を揃えて言っていました。

 

 

なぜ中高にあって大学にはないのだろう?

私はクラスメイトや担任の先生、文化祭や体育祭などその学校と関わる時間と喜怒哀楽に関係しているのではないかと思いました。高校に在学していた時はその高校に愛着などなく、早く大学生になりたいと思っていました。しかし今では、後輩たちが試合などやってたら頑張れって応援するし、アルバムなどを見返してあの時こんな楽しいことや辛いことあったよなあと思い出したります。このように卒業した後で母校合いみたいなのが生まれるとわかったのでミズノさんに提案するモノを通して手にした人が大学のことを思い出して愛を感じられるようにしたいと思いました。

 

 

そこからプロジェクトの目標は、福大への愛着のきっかけづくりができるようなモノを提供するという感じになりそうです。

 

 

 

そもそも愛着とは何なのでしょうか?

私は図書館に行き愛着に関する本を調べましたが、あいにくにも借りられていました。

 

 

広辞苑より

愛着・・・人や物への思いを断ち切れないこと。

 

 

モノで言えば親に買ってもらった財布やバイトして初めて稼いだお金で買った靴などは何年経っても大事にしています。モノは背景が愛着を生むのか?? 考えれば考えるほどなんなのかわからなくなってきました

普段使うような言葉でもきちんと言葉の意味を理解していないことが多々あるので、こうやって出てきた時の言葉くらいは理解しようと思いました。